Bach Flower Remedies Ⓡ

バッチフラワーレメディは、それぞれの花から抽出されたエッセンス（花のエネルギー）により、乱れた心や否定的な感情に働きかけ、感情や精神のバランスを取り戻すシステムです。

「怒り」や「恐怖」「悲しみ」といった感情別に、３８種類 のレメディ（ボトル）があります。

「remedy（レメディ）」という言葉は「治療薬」という意味で使われるのが一般的ですが、「救済策、解決方法」などの意味もあります。バッチフラワーレメディは後者の意味合いが強く、「（自身の状態を）元に戻す」というニュアンスで捉えられています。

花のエネルギーは、現在の科学ではまだ説明がつきません 。

にも関わらず、バッチ博士が作ったフラワーレメディは、世界中で使われるようになりました。

その当時から全く変わることなく、現在まで受け継がれています。

バッチフラワーレメディは、個々の感情に対応する 38種類のレメディ の他に、緊急用のレスキューレメディを中心とした黄色いパッケージの レスキューシリーズ も充実しており、人気が高いです。

赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できます。

また、60ヶ国以上の国々で医師や看護士、獣医師などにも使用されており、英国では薬局を中心に 5,000以上 のお店で取り扱われています。

英国には、バッチフラワーレメディのコーナーを設置している薬局もたくさんありあります。

アロマやホメオパシーとも違います。

日本では、食品として扱われるため、日本向けの 純正品 には、保存料として植物性グリセリンが使用されています。

香りはなく、甘い味がします。

日本国内の、一部の病院や薬局でも、置いてあります。

これは、薬ではありませんが「処方」という概念で、各症状に合ったものを摂取します。

専門のセラピストによるコンサルテーションを含めて、ご自身に合ったボトルを作られることをオススメします。

自然療法の分野では、とても有名であるため、何度もメディア で紹介されています。